みやじま大会ウェットスーツ(WS)規定 (2023年度暫定版)
本大会ではスイム競技時の水温が、20℃以下と低くなる場合があります。
ウェットスーツの着用を義務とします。
今大会では選手登録受付時にWSのチェックを実施しないため、選手自身の責任のもとで安全検査とメンテナンスを行うことを義務付けます。
適格 |
- 保温性を有するネオプレーン素材のもの。
- ロングジョン以上のもの。
- 破損の無いもの。(破れなどある場合は事前に補修して下さい。)
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不適格 |
- 足部分が膝や腿までのものは不適格とします。あくまでも膝より下まであるもので、上半身のみ・下半身のみのものは不適格とします。
- 浮力・保温性の少ないバイオラバー水着は不適格とします。
- 潜水用・ウインドサーフィン用のWSなど水泳に支障のあるものは不適格とします。
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注意 |
- 広島県トライアスロン協会では厚さ3mm~5mmのものを推奨している。
- 不適格となるWSではスイム競技ができませんので以下のいずれかを選択していただきます。
[1]スイムスキップし、バイクからスタートする。
・タイムは計測しますが記録はDNF(未完走)となります。
[2]大会を棄権する。(参加料の払い戻しはありません。)
- 大会当日のスイム入水時にチェックがありますので、不適格となるWSを持ち込まないで下さい。スイムスタート会場で失格した場合は、バイク及びラン競技にも出場はできません。
- このローカルルール以外でのウエットスーツに関する規定は、JTU競技規則に則る。
- WSが適格か不適格かの判断に迷った時には、事前に下記へお問合せ下さい。
広島県トライアスロン協会 審判部 info@hiroshima-tri.jp
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みやじま大会バイク規定 (2023年度暫定版)
みやじま大会のバイクコースは標高900Mの山を登り降りするコースが設定されています。小径ホイールバイクの利用については、ローカルルールとして以下の規定を設けています。又、車検を実施しないため、バイクとヘルメットは選手自身の責任のもとで安全検査とメンテナンスを行うことを義務付けています。
適格 |
- タイヤ径24インチ以上、全長 185cm 以内、幅 50cm 以内であること。
- ロードレーサー
タイムトライアル用バイク(ブルホーンバー含む)
マウンテンバイク(バーエンドバー装着禁止)
フラットハンドルバイク(バーエンドバー装着禁止)
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特例 |
- サイクルコンピューターとしてハンドルにスマートフォンを取り付けて使用することを許可します。
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不適格 |
- スモールホイールバイク(タイヤ径23インチ以下のもの)は不適格とします。
タイヤ径が小さいので走り出しの加速はスムーズですが、下り坂での操作安定性が悪く、急坂の下りでは落車の危険性が高いバイクです。ミニベロも不適格とします。
- スタンド、泥除け、荷台等に競技に不要なアクセサリーを装着したもの
サドル下に硬質のプラスチックを付けたもの
フラットバーハンドルにバーエンドバーを装着することを禁止します。
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注意 |
- バイクハンドルにカメラなどを取り付けることは禁止する。(ルール第82条9項)
- バイクにスマートフォンを装着する場合、落下しないように確実にバイクに固定すること。
- 固定が不十分だった場合はT1にて没収します。
- バイク競技中にスマートフォンを操作することを禁止します。また、SNSや動画撮影および音楽再生などのサイクルコンピューターとしての利用以外の使用を禁止します。
- 違反した場合は没収とします。
- 大会期間中、トランジションエリア保管中や競技中およびバイク輸送中などにおける故障や盗難、紛失などについて当方は一切の責任を負いかねます。
- バイクが適格か不適格かの判断に迷った時には、事前に下記へお問合せ下さい。
不適格車がT1に持ち込まれた場合は、審判員により撤去する。
広島県トライアスロン協会 審判部 info@hiroshima-tri.jp
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